今日は朝活について書きたいと思います。
朝活といっても、いつもより少し早く起きてどう感じたかをお伝えします。
きっかけ
以前から早起きをして朝から精力的に活動したいという願望はありました。
しかし、2、3日程度は頑張れてもすぐに断念てしまいます。いわゆる三日坊主というやつです。
今回、井上皓史さんの『昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です』という本を読んでまた朝活をしてみたくなりました。
書かれていることの中から実際に実践できることを真似して行動に移してみました。
実はまだこの本を全て読んだわけではありませんが、序盤の方を読んでみて早起きがしたくなったので、早速行動したというわけです。
著者紹介
井上皓史さんは、サラリーマンを経て朝活コミュニティ「朝渋」を立ち上げられました。
「早起きをきっかけに、自分で人生を選択できる人を増やす」をモットーに、朝活や早起きをすることのメリットを世に伝えておられます。
井上さん自身もサラリーマン時代には、夜型の生活が続き、体調不良や仕事のパフォーマンスの悪い生活をされてきたみたいです。
これをきっかけにして早起きして、活動を朝型にシフトすることで、これまでの夜型では得られなかった、成果、成功を収めてこられました。
早起きの目的を明確にする
井上皓史さんの本にも書かれていましたが、早起きをする目的をまずは明確にすることが大切とのことです。
確かに、早起きは目的ではなく手段です。普段の生活の中では時間や余裕がなく自分の時間ややりたいことをする時間を確保するのはなかなか大変です。
ですので、早起きしてでもやりたいことを明確にして早起きをすることが重要なのでしょう。
私が早起きしたい目的としては2つあります。
- 自分、家族の朝ご飯を作る、食べる
- 趣味などの時間を確保する
朝は仕事に出発する30分前にしか起きれず、朝ご飯も食べずに出ていくことが常態化しており、余裕のない朝をいつも過ごしていました。
朝の余裕の無さは、体力的にも精神的にも安定せず、そんな状態で1日をスタートして良い1日が過ごせるはずがありません。ですので、朝は自分の朝ご飯はしっかり食べることはもちろん、家族にもおいしい朝ご飯を食べてもらい、仕事や学校に元気に行ってもらいたいということ。
2つ目は、趣味などの時間を確保したいということです。
仕事の終わる時間はそれほど遅くはないですが、仕事から帰り晩ご飯、お風呂、後片付け、明日の準備をしているとどうしても22時をまわることがほとんどでした。
22時を回ると明日の朝のことも考えるし、そもそも趣味などの時間を楽しむ気力がもう残っていない状態です。
ですので、私が早起きをする目的は以上の2点が大きいと思います。
今日の成果
今日できたこと
- 卵の直売所に卵を買いに行けた
- 家族の朝ご飯を作った(自分も朝ご飯を食べれた)
- 身だしなみを整えて出発できた
- 町内会の会計の計算ができた
卵は朝の6時には売り切れることもある、人気の卵直売所に5時半に買いに行くことができ、その卵を使って家族と自分の朝ご飯を作ることができました。
できたことは些細なことですが、それ以上に1日の満足感がかなり高い気がしています。
明日以降も続けていきたいと思いますが、プレッシャーにならないようにぼちぼち続けていきたいと思います。
ではおやすみなさい。
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